ついに襲われた!日本人カメラマン、南アで機材奪われる(スポーツ報知)

 W杯が行われている南アフリカで、ついに日本人が襲われた。在南アフリカ日本大使館によると、日本対カメルーン戦が行われたブルームフォンテーンで14日午後6時半(日本時間15日午前1時半)ごろ、取材していたフリーカメラマンの日本人男性(32)が3人組の強盗に襲われ、カメラや現金、パスポートが入ったリュックサックを奪われた。男性は、Jリーグ・ガンバ大阪のオフィシャルカメラマンとして契約しているフリーカメラマン。今回はガンバ大阪とは別件の仕事を請け負い、現地入りしていた。男性にけがはなかった。

 男性は試合後、日本戦の会場となったフリーステート競技場から2キロ離れたホテルまで徒歩で移動中に仲間とはぐれ、1人で歩いていたところを襲われた。1人に声を掛けられ立ち止まると、機材一式が入ったリュックサックを残りの2人に奪い取られたという。

 治安の悪さが開幕前から問題になっていた今大会。すでにギリシャ代表選手がホテルで盗難に遭ったり、中国、ポルトガル、スペインの各記者がパソコンやカメラ、現金を強奪される事件が発生していた。日本人が強盗被害を受けたことが明らかになったのは初めて。

 外務省領事局海外邦人安全課は「南アフリカの大使館から強盗事件の連絡は受けている。ホームページなどで注意喚起をしているので、安全のために必ず読んでほしい」と、W杯応援などで渡航中の邦人に対し、十分な用心を促している。

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 4日午前11時35分頃、北海道帯広市のJR帯広駅構内で、停車中の回送列車(1両編成)が、運転士がトイレに行くために運転席を離れた間に突然動き出した。

 運転士はすぐに運転席に戻ってブレーキを作動させ、列車は約40メートル進んだ地点で停止した。車内に運転士以外はおらず、けが人などはいなかった。

 JR北海道によると、列車は同11時28分に快速列車として帯広駅に到着。乗客を降ろした後、エンジンをかけたままで停車していた。線路は緩やかな下り坂になっており、同社は、ブレーキの状況について運転士から事情を聞いている。

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